甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号
コロナ禍や物価高の中、市民に寄り添った施策とは言えないため、反対と討論され、これに対し、公共施設を利用する方やしない方の負担の公平性が確保されるべき。また、旧町ごとの公共施設の不均衡を是正し、利用者同士の負担の公平性を確保することも必要で、議論を先送りしないためにも使用料の見直しには賛成と討論をされました。 次に、議案第85号については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
コロナ禍や物価高の中、市民に寄り添った施策とは言えないため、反対と討論され、これに対し、公共施設を利用する方やしない方の負担の公平性が確保されるべき。また、旧町ごとの公共施設の不均衡を是正し、利用者同士の負担の公平性を確保することも必要で、議論を先送りしないためにも使用料の見直しには賛成と討論をされました。 次に、議案第85号については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
まず、1点目のコロナ禍を考慮した中での利用実態についてであります。
◆16番(橋本恒典) 2年ぶりの調査結果ということで、コロナ禍でもあり、子どもたちの体力は下がっているということであります。 調査では、実技テストとともに、児童生徒の運動時間--1週間の総運動時間でありますが--についても調査が行われております。児童生徒の運動時間の現状とその考察について、引き続き教育長にお伺いします。 ○議長(谷永兼二) 教育長。 ◎教育長(西村文一) お答えいたします。
長引くコロナ禍、格差と貧困が問題になっている今、住まいに対する国民の不安は深刻であり、低廉で安全な公営住宅の役割は、ますます大きくなっています。しかし、新規建設がほとんどされないため、住居に困っている人も入居できないのが現実です。安価で住みよい公営住宅を求める国民の願いは、切実です。
そして、このコロナ禍、ウクライナとロシアの戦争を経て、私たちは、今、好き好んで食べてきた輸入品が高騰をし始めている。そして、物価高騰、物価高騰と言って私たちが今度は苦しんでいる。今、物価高騰と言って苦しんでいるこの原因は、天から降ってきたものではなく、私たちが招いてきた側面も多少はあるんじゃないでしょうか。
具体的に申し上げますと、昨今のコロナ禍や物価高騰などの厳しい情勢などから、今回の使用料の見直しは類似施設間の均衡など公平性確保のための最小限の改定にとどめたことと、また、グラウンドゴルフ場の使用料につきましては、甲南グラウンドゴルフ場において、団体を想定した貸切り使用料を新たに設定したことで団体減免を適用できるようにしたことなどであります。 次に、2点目の受益者負担の適正化についてであります。
個々のイベントにつきましては、この後、御報告をさせていただきますが、お伺いをした際には、市民の皆様方からコロナ禍や物価高騰などへの生の声をお聞かせいただく機会ともなり、改めて日々の暮らしや事業経営等への影響の大きさを痛感しているところであります。困難な状況に負けることなく、市民の活力の源として活動をいただいております皆様方に心から感謝を申し上げます。
、これに対し、令和3年度甲賀市一般会計歳入歳出決算は、地方財政健全化法に基づく各比率についても健全な状態であること、新型コロナウイルス感染症対策や経済対策にしっかりと取り組んでいるとともに、コロナ禍の中、市民の福祉向上や市の将来に向けた取組も引き続いて取り組まれていることから賛成との討論がありました。
今後も、コロナ禍を受けた酒販事業者の皆様への支援と併せ、甲賀の地酒振興におきましても、しっかりと酒販事業者の皆様と連携をしてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 小河議員。 ◆21番(小河文人) 甲賀の酒というのがね、ようやく日の目を見てきたなというふうに、私は、今、感じています。
コロナ禍で、どうしてもそういう動画配信ということもあるんだというふうに思うんですけれども、やっぱり舞台ですとかね、本当にその場にいるということがすごく大事だというふうに思いますので、ぜひそういう機会を増やしていただけるようにお願いしたいと思います。 それでは、教育クーポンについてお伺いいたします。
意見交換会の参加者は、コロナ禍により限らせていただきましたが、地域の代表者や土山宿関係者、生産者や納入者、商工会やJA、土山サービスエリアなどの株主関係者や、あいコムこうかやシガ・エージェントシステムなど地元三セクや企業から15名の方々に御参加いただき、A・B・C三つのグループに分かれ活発な意見交換を行っていただきました。
もとより、予算編成に当たりましては十分な調査と検討に基づきまして、明確なビジョン、あるいは策定目標をもって計画的に予算要求をするよう指示をしているところでございますけれども、特にコロナ禍においては感染拡大の時期によって急遽見直しでありますとか、あるいは中止の判断を求められる、そういったケースも少なくないため、その対応に苦慮しているのが現状でございます。
同社では、コロナ禍において感染症対策を行いながら、好評を頂いている「テレビドラマの世界展~スカーレットの舞台 甲賀市信楽~」の継続開催など、攻めの積極投資を行うとともに、人件費や光熱水費など営業費用の削減に努めてこられました。
今議会には、コロナウイルス感染症、長く続くコロナ禍の下における住民の皆さんの厳しい生活の実情に対応すべく、1号から3号の3件の補正予算をはじめ、財産の取得、税条例等の一部改正を、緊急諸施策として議案を上程いただきました。 そして一般質問においても、甲賀市のまちづくりにかける議員各位の熱い思い、提言を頂きました。市民、多くの皆様は、議員皆様の思いのほどを十分に感じ取っていただいたと存じます。
コロナ禍に起因する不景気から脱却するため、ようやく社会が動き始めたなと感じております。しかし、原油や原材料コストが急騰する中で、円安による輸入コストも増加し、好景気で支えられることなく物価が上がっております。それでも政府は行き過ぎた円安を抑制しようとは考えているようには見えず、先行きが見通せません。
中小事業者が経営難に苦しみつつも事業継続、雇用維持に懸命に取り組んでいる中、インボイス制度の導入により更なる負担が課されることになれば、経営意欲を失い、廃業を選択する中小事業者が増加し、コロナ禍やウクライナ危機からの経済再生を阻害することにもつながりかねない。
コロナ禍から私たちは何を学んだか、新しい日常をどのようにデザインしていくのか、コロナ禍は、同調・圧力等相互監視、そして市民の分断をももたらせたところもございます。私たちの社会の持つ危うさを浮き彫りにしたと言ってもよいのではないでしょうか。 現状、世相はまだそれを乗り越える自由な対話の場を持てない状況にあります。
滋賀県観光入込客統計調査によりますと、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける以前である令和元年の本市観光入込客数は、過去最高の361万3,200人を記録しており、コロナ禍前の過去5年間は、平均で前年比約5%の伸び率で推移をしておりました。
本市としましても、甲賀市教育大綱の中で学校・園における防災教育の推進を教育施策の柱の一つに設定するとともに、火事や地震、風水害などの防災教育や、コロナ禍で現在は回数が少なくなっておりますが、防災士の御協力や危機管理課職員による小学生などへの防災授業なども行っているところでございます。
6日の入園式には、コロナ禍の中での極端な密集や駐車場での混乱など、そして9日からは新型コロナのクラスターによる休園、また、それらの対応における数限りない不備と、詳細に触れる時間はありませんけれども、枚挙に暇がないという対応のまずさでありました。